“強い”とは、“弱さ”を知ること。 - ダブルアーツ 第14話 -

スイ?
「うわああああああん」

ファランに手も足も出ずに負けてしまったスイ。
というか一体何ですか、この変貌ぶりは!
うーん、狙ってる感が強すぎるし、流石にこれは無いなぁ…。
……………………
……………………
……………………
………………いや、アリじゃね?w(アリアリアリアリ
「可愛いは正義」って言いますしね!


本当に強い人とは、自分自身の“弱さ”を知っている人です。
そして、その“弱さ”を克服しようとする人です。
そういう意味で、今回ファランに完敗したことは、スイにとって非常に良かった事だと思います。
今まで一度も負けたことがなかったみたいですし、きっと自分の“弱さ”に目を向けることなんてなかったはずですから。

さらに良かったのは、その相手がファランであったこと。
少し大げさかもしれませんが、もしこの相手がファランでなかったら、スイは死んでいたかもしれないわけですし…。
「失敗は成功の母」とよく言いますが、もしこの『失敗』が取り返しの付かない失敗だったとしたら、『成功の母』にはなりえません。
それと同じことです。
“弱さ”を知っても、死んでは元も子もない。

とにかく、これからスイはもっと強くなれるはず。
潜在能力は高いでしょうし、今後の成長に期待です!
あ、でも、泣き虫キャラは固定でお願いします。(ちょ

戦う意志
「戦おう!」

前回、キリたちはついに戦う意志を表明しました。
自分たちの“弱さ”を認め、強くなろうと決めました。

正直、フレアがあるとはいえ、バトル要素が強くなってしまうのはあまり良く思っていなかったんですが、こういう風にしっかりと意志を描いてくれたのは非常に良かったです。
中途半端な感じが最もダメだと思っていたので(汗

物語としても、そして2人にとっても、ここからが本当のスタートになるはず…。
そんな「ダブルアーツ」に今後も目が離せません!

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「天然度」と「強さ」は比例する。 - ダブルアーツ 第11話 -

ファラン・デンゼル
「“お子様ランチ”をくれ」

どうやら、この人がマーサが言っていた“ファラン・デンゼル”
完全な天然タイプっぽいですね(笑
ま、「天然度」と「強さ」って比例することも多いですし(まさにスイはそんな感じ)、やはり頼りにはなりそうです。
個人的にそういうタイプは好きですし、何より見た目も悪くないカンジなので、結構好きなキャラになる予感。

しかし、こういうタイプは漫画的にも扱いが難しいんですよねー。
個性を出すとなると、自由な言動をさせないといけない。
でも自由にさせすぎると、話が遅延する原因にもなるわけで。
既にあのスイがいるわけですし、その辺をどう上手く扱っていくかに注目ですね。
まー無口な分、スイよりは扱い易いのかもしれませんが。(いや、逆に前に出すタイミングが難しい?
その前に護衛をどうOKしてもらうのか…、次号に期待です!


「シスター」である理由
「“自分はトロイに感染してるから気をつけて”っていう周りへのメッセージなんですよ」

やっぱりそうだったんですか…。
しかし、シスターの口から発せられると、また“重み”が違う気がしますね。

シスターたちの「願い」はただ一つ、『トロイを無くしたい』
その「願い」の裏にあるであろう、トロイが生んだ悲しみの数々。
それを乗り越え、前に進む決心をした彼女達は本当に強いと思います。

確かにゼズゥ戦でのシスター達の行動は、一見すると命を粗末にしてるようにも見えました。
しかし、キリはその「願い」を叶えてくれるかもしれない存在。
命を投げ出してでも、助けようとするのだって納得いきます。
ちょっと大げさに言えば、その「願い」は彼女達にとっての「生きる意味」なんですから。
あーなんかもう、シスターの設定だけでグッと来てしまう…(泣


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「11人」の不安。 - ダブルアーツ 第7話 -

ルーシー・ゼズゥ
「“ガゼルメンバー”と呼ばれる11人のガゼルの中の1人… “ガゼル”という組織を創った者達の一人です――!!」

2人のガゼルをなんとか倒し、あとはファルゼンの到着を待つだけとなったはずが…、新たな敵“ルーシー・ゼズゥ”の登場により再び暗転し始めた「ダブルアーツ」。

………………

えーっと、正直に言います。
ちょっぴり不安が増して来ました(苦笑
何が不安かというと、この「11人」という表記。
これってつまり………、こういう敵が少なくともあと10人もいるってことですよね?

まー、前回述べたようにフレアの「力強さ」を示すために、ある程度のバトル要素は必須だと思っています。
ただ「11人」というのは、流石に多すぎる気が…(苦笑
ブリーチの十刀のより1人多いんですよ?w


次にこのバトルの行方に関して。
キリたちの選択肢として大きく分けて考えられるのは、「逃走」か「戦闘」かの2つだけです。
しかし逃走した場合でも、シスター達の足止めはもって数分程度でしょうし、そう遠くまでは逃げられないはず。
ファルゼンが到着するまで、あと約1週間。
それまでずっと逃げ切れるとはちょっと思えません。
そもそも、ゼズゥの目的はキリ1人なわけですし、あの妙な能力があればシスター達の足止めなど一切意味を成さない気が…。

仮に戦闘になったらなったで、現状では勝ち目が薄いわけで。
そう考えるとスイの再登場が妥当なのかもしれません。(これがスイ同行のきっかけになるのかも?)
でもスイの協力があっても、そう簡単に好転するとは、、、。
ウルトラCでファルゼン登場とかは…流石にない、か(笑

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「暖かさ」と「力強さ」と。 - ダブルアーツ 第6話 -

人の温もり
「人の手ってあったかいんだなって…!!
 私…ようやく思い出せた…!!」




……………………



なんていうか…、かなりジワッと来ました(ノД`)シクシク
この辺は流石、というべき点かもしれません。
些細なキャラの表情だったり、構図だったり、演出効果だったりが上手いこと作用している気がします。
ま、これは読み切りの時にも多分に感じていたわけですが、やっぱり古味先生は何か持っているなーとつくづく再確認させてくれたシーンでした。

さて、今週の話を読んで特に思ったのは、“トロイ”“フレア”とはまったく違うものだけど、『手を取り合う』という意味の大きさにおいては同じなんだなということ。
手を取り合うことで生まれる「暖かさ」をトロイが、「力強さ」をフレアがそれぞれ伝えてくれるというか…。
やはり、そんなメッセージを伝えてくれる漫画になるんでしょうか?

個人的にそうなってくれることを強く期待したいのですが…、気になるのはバトル要素の程度
”フレア”が生む「力強さ」を表現するために、ある程度のバトルは絶対に必要でしょう。
ですが、程度を超えるとただのバトル漫画になってしまいます。
自分はそうなってほしくはないんですよ。
それはバトルの質云々ではなく、そうなること自体が嫌なんです。
(ちょっとわかりづらい意見かもしれませんが。。。)

とにかく、その辺が今後の不安要素なのかなと思いますね。

「あいつ」
そして、「あいつ」の正体は一体…?
“試練”ということで仲間ではなさそうですし、やはりガゼルの気がしますが、同時にそれは安直過ぎるような気も。
もしかして…、シスター、ガゼル以外の第3勢力とか?(可能性は低いと思いますけど
仮にそうでなくても、新キャラであるのは間違いなく、再び大きく動くことになるでしょう。

「ダブルアーツ」って、新キャラだったり新設定の発覚だったりと、毎話ごとに大きな動きがあるんですよね。
個人的にはあまり気にするレベルではないと思っていますが、やや急ぎすぎている感もあるのも事実。
やはり、これはアンケ主義の弊害なのか…(汗
上で述べたバトル漫画のくだりだって、本を正せばこれが原因だったりするわけですからね^^;


というか、今週はダブルアーツ以外の漫画を扱おうと少し思っていたんですが、読んだら書かずにはいられませんでした(笑
今週は幸いにも合併号なので、他の漫画を扱った記事も書けたらいいなーと思っています。
とりあえず、サイレンの雨宮の可愛さについて熱く語りたい。(ぁ

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手を取り合うことの大切さ。 - ダブルアーツ 第5話 -

力の正体
「オレが触れた人間は “オレを含めて”
 生命力が強化されると言うのか
 免疫力や治癒能力が上昇するらしい」


ついにキリの力の正体が判明しましたー。
その名も“フレア”
キリが触れると色んな力が(肉体的な強さなど)が、2人だと2倍、3人だと3倍、4人だと4倍、という風に増していくわけですか。。。
これは非常に面白い設定ですね!
この設定の使い方によっては、今までに無い形のバトル描写が見られる可能性が高いと思います。

多くの人と手を取り合えば取り合うほど、それだけ力が増していくわけですが…、「キリから離れるとダメ」という条件がある以上、そう一筋縄ではいかないはず。
エルーに限っては、それ以前に絶対離れてはいけないわけですから。(既に何度か離れてますけど(汗 )
「バトルが不安要素」なんて事を前回の記事で言っちゃいましたが、早々に撤回しなくちゃいけないかもしれませんね(苦笑

また「オレを含めて」という言葉から読み取れるのは、特別な力を持つキリも単身ではほぼ無力であり、手を取り合うことで初めてその力が発揮されるという事実。
敢えてそこを強調しているのは、古味先生がこの漫画を通して伝えたいメッセージが「手を取り合うことの大切さ」だというのを示唆している気がします。

1人では不可能なことも、2人なら可能かもしれない。
2人では不可能なことも、3人なら可能かもしれない。
3人では不可能なことも、4人なら可能かもしれない。


不可能可能に変える。
「手を取り合う」というのはそれぐらいの力がある。
それをものすごくわかりやすい形で表現したのが、この“フレア”なのかもしれません。


で、こうなると気になってくるのは「ファルゼンのメンバーは何人なのか?」という点。
それ次第でバトル中に与える“フレア”の影響力が大きく変わってくるわけですから。
そもそも、大所帯のパーティーになってしまうと漫画的にマズい動きづらいですし、4人ぐらいが丁度いいような気がしますが…、その辺は表現次第ですかね?(汗


武の民
「ま わたしも“武の民”だからな」

そして、スイの正体も判明。
この世界で最も多い種族“武の民”、その中でも“純血の武の民”というかなり希少な存在だそうで…。
彼女の大雑把な性格はその血による所が大きいのでしょうか?w
また“武の民”以外にも種族あるようで、こういう設定を見ているとバトル的な要素が強くなりそうな予感がしますね。

このままスイも2人に同行するのかと思いきや、どうやらその気は無い様子。(単にまだ全部話していないのかもしれませんけど)
しかし、重要キャラっぽく登場しといて同行しないっていうのは少し考えにくいので…、たぶんファルゼンのメンバーの中にかなり強い奴がいて、そいつと戦いたいがために同行するっていう流れになる可能性が高そうな気がします。
で、もしそうなるならば、やはりその役割を担うのはエルーの親友である“アンディ”になるのかな?(笑

とにかく、今後の展開に期待です。
あ、最近は「ダブルアーツ」の感想をUPしていますが、別に毎週UPするわけではなく、また他の漫画を扱うこともあるので、その辺はご了承ください^^

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