キング オブ ほのぼの漫画。 - よつばと! -

よつばと! (1) よつばと! (1)
あずま きよひこ (2003/08/27)
メディアワークス
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今回レビューするのは「よつばと!」。既刊7巻。
月刊電撃大王にて連載中です。
※大幅に編集・追記しました。

□あらすじ的な
ちょっと変わった女の子よつばちゃんと、とーちゃんと、その周囲の人たちが繰り広げるささやかな日常。
なんにもないところにあふれる不思議な空気。
読むとなんだか楽しくなる、ただそれだけの、ちょっと普通の漫画です。(1巻帯裏より引用)

□レビュー
この漫画の一番の良さと言えば、何気ない日々の出来事を「よつば」と組み合わせることによって、面白おかしい出来事に変えてしまう点でしょう。
その点に関して、右に出る漫画は無いかと(笑
では、なぜ「よつば」と組み合わせることによって、こんなにも日常が面白くなるのか?
それには2つの要因あります。

まず1つ目。
元々よつばはすごく元気で好奇心旺盛な子供なんですが、それに「田舎から引っ越してきた」という事実も加わって、周りに“初めて”がいっぱいあるんです。
そして、よつばの“初めて”というフィルターを通じて日常を眺めてみると、いつもと全然違って見えるんですよ。
それがとっても面白いんです^^


次に2つ目。
よつばは無敵だ
>あいつは何でも楽しめるからな
>よつばは無敵だ


大雨を楽しむよつば。
とーちゃんの言葉通り、よつばは“楽しむ才能”のようなものを持っているみたいなんですよね。
そして、よつばが毎日を思いっきり楽しんでる姿を見ると、こっちまで楽しくなってくるんです(笑

でもこの才能って子供の頃、皆が少なからず持っていたものなんじゃないかなと思います。
今となっては「くだらない」と思うことが、純粋に「楽しい」と思えた子供の頃の出来事。
そういうのって、結構多いんじゃないでしょうか?
よつばを通じて、そんな子供の頃をちょっと思い出す。
それもこの漫画の楽しみ方かもしれません。


またよつばだけにとどまらず、その周りのキャラクターたちも非常に良い味を出しています。
抜けた所があるけど、ちゃんと親らしい一面も見せる「とーちゃん」。よく遊び相手になってくれる、とーちゃんと親友の「ジャンボ」。よつばが毎日のように訪れる、隣の「綾瀬家の人々」。よつばと子供染みた喧嘩をする、とーちゃんの後輩の「ヤンダ」など。
そんな皆に囲まれながら、よつばは思う存分毎日を楽しみます。

とにかく老若男女に関わらず、お勧めできる漫画です!
試し読みはこちらからどーぞ。
「よつばと復讐」、「よつばとダンボー」が丸々読めます。

よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)
あずま きよひこ
メディアワークス
おすすめ度の平均: 5.0
5 ファンタジスタ
4 よつばと大好きですが
5 ウフフと思わず笑っちゃう
5 ジャンボ活躍
5 普通すぎて涙が出る

tag : よつばと 漫画 マンガ レビュー おススメ おすすめ

妖怪を退治しない妖怪漫画。 - 妖怪のお医者さん -

妖怪のお医者さん 1 (1) (少年マガジンコミックス)妖怪のお医者さん 1 (1) (少年マガジンコミックス)
(2007/06/15)
佐藤 友生

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今回、レビューするのは「妖怪のお医者さん」。(既刊4巻)
少年マガジンで連載中の妖怪漫画です。

□作品紹介(公式ページから引用)
なんだか地味〜な男の子・護国寺黒郎は一見普通の高校生。
しかし彼には大きな秘密があったのです。
「ボクは…妖怪のお医者さんです!!」
霊感ちょい強の同級生・春日琴子とともに
今日も妖怪たちの病気を治す!
ちょっと笑えて、ちょっとHで、ちょっと泣ける、妖怪を退治しない妖怪漫画、ここに開幕!!

□レビュー
思った以上にお勧めできる、この漫画。
基本的な話の流れとしては、「護国寺たちが人間界に降りてきた妖怪と“治療”を通じて関わっていく」というスタンスです。
治療と言っても、身体的な病気を治療するというよりは、むしろ心を治療すると言ったほうがいいかもしれませんね。
絵のレベルも初めから安定して高く、コメディーシーンとシリアスシーンのメリハリも非常に上手いです。
個人的に、絵に関して文句は特にありません。

またなんと言っても、妖怪漫画でありながら一切妖怪を退治しないという所は非常に斬新で面白い点かと。
まあ、自分が過去に読んだ妖怪漫画と言えば、「ゲゲゲの鬼太郎」「地獄先生ぬ〜べ〜」ぐらいしかないんですけどね(苦笑

敢えてこの漫画の欠点を挙げるとすれば…、妖怪たちが助かりすぎているという点でしょうか。
この漫画、いろんな妖怪たちが病気や怪我などによって瀕死の状況に陥ることが多いんですが、それを護国寺が100%助けてしまうんですよね。
自分の考えとしては、「助からない存在」があるからこそ、「助かる存在」の大きさが身に染みると思うわけで…。
また無意識のうちに「きっとこの妖怪も助かるんだろうなー。」という目で見てしまうんですよ(汗

まあ、こういうジャンルの漫画で「100%助ける」というのは別に無い話ではありませんし、「100%助ける」と言ってもちゃんとギリギリまで追い込まれたりしているので、実際はそこまで気にならないんですが。
欠点というより個人的な希望ですね、コレは(笑

公式ページにて連載版の第一話を試し読みできますので、興味を持たれた方はどうぞー^^

妖怪のお医者さん 4 (4) (少年マガジンコミックス)妖怪のお医者さん 4 (4) (少年マガジンコミックス)
(2007/12/17)
佐藤 友生

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一応、妖怪を治療する以外のメインストーリーも存在します。
それが今後、どのぐらいの頻度で進んでいくのかはちょっと想像が付きませんが、もしかするとバトル漫画っぽくなってしまう可能性もあるかもしれません。
個人的にそれは避けて欲しいところ(苦笑

tag : 漫画 マンガ おススメ おすすめ

不思議系ほのぼのギャグ漫画。 - サナギさん -

サナギさん 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)サナギさん 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
(2005/07/08)
施川 ユウキ

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今回、レビューするのは「サナギさん」。既刊4巻。
少年チャンピオンで連載中の漫画です。

□作品概要
とある中学校を舞台にした、天然ボケキャラ・サナギさん、毒舌系不思議ちゃん・フユちゃんを中心に、数多くの個性的なキャラたちが織り成す不思議系ほのぼのギャグ漫画です。

□レビュー
この漫画を読んで思ったのは、「あるあるw」「その考えはなかったw」という二つの感想。
一見、まったく違う感想のような気がしますが、『着眼点が面白い』という部分では一緒なんですよね。
その辺の感性はかなり鋭い漫画の気がします。
またそれは漫画の内容だけにとどまらず、コミックに度々収録されている作者自身のコメントからも感じられます。
特に子供の頃の話は共感しっぱなしですw

子供らしい視点で物事を面白おかしく描いたりする一方で、時に子供らしからぬ視点から鋭いメスを入れてきて、読む側がドキッしてしまう…、そこが一番の魅力だと思います(笑
そういう部分でちょっとクセがある漫画なので、もしかしたら人を選ぶかもしれませんね。

また絵は表紙を見てもらえば分かるように、二頭身キャラでなかなか可愛らしいです。
「上手い」わけではないですが、ちゃんと「安定感」がありますし、個人的には特に文句なし…かな?
先日の記事で挙げた「購入コミックの3つの基準」をクリアしている漫画だと思います。

ちなみに基本は四コマ漫画なんですが、そうでないときも結構あったりとかなり変則的です。
一部、公式ページの「コミック内容紹介」にて試し読みができるので、興味がある方はどうぞー^^
この中で選ぶなら、自分はコレが一番好きですね(笑

もずく、ウォーキング! (1)もずく、ウォーキング! (1)
(2006/04/07)
施川 ユウキ

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「サナギさん」を読むうちに、作者に好感・親近感が持てたので、こっちの漫画も近々集めたいなーと思っています。
ちょっと哲学的なことを考えている犬が主人公みたいです。
試し読みはこちらから。

tag : 漫画 マンガ レビュー

人間関係が魅力的なファミレス四コマ漫画。 - WORKING!! -

WORKING!! 1 (1) (ヤングガンガンコミックス)
高津 カリノ
スクウェア・エニックス
今回、レビューするのは「WORKING!!」。(既刊4巻)
「ヤングガンガン」で連載中のファミレス四コマ漫画です。
※少々追記・修正。

□あらすじのような
北海道某所に存在するファミリーレストラン「ワグナリア」で働く、個性豊かな店員さんたちが織り成すファミレス四コマ漫画!

□レビュー
四コマ漫画というのは、登場キャラの魅力がそのまま漫画全体としての魅力に直結すると思うんですが…、この漫画はまさにその登場キャラの魅力が素晴らしい!
もちろん個々のキャラも魅力的ではあるんですが、なんと言ってもキャラ同士を組み合わせたときの魅力がホント素晴らしいんですよねw
では、とりあえず二人のキャラの説明からしてきましょう。

メガネの好青年
まず主人公という位置づけの小鳥遊(タカナシ)くん。
基本いい人ですし、仕事の覚えも早いし、見た目も好青年風。
変なところと言えば、小鳥が遊ぶと書いてタカナシと読むその苗字と、「小さいのが大好き」というその性格。
まあそれだけ聞くと「ロリコン野郎なのか…」と思うかもしれませんが、それがちょっと違うんですよ(笑


究極の二択

という問いかけに、

即答

と迷うことなく即答。
「ミジンコ」って………llllll(-ω-;)llllll
アイドル嫌いな自分でも「ミジンコ」は選べない…(苦笑

しかも、彼はそれだけにとどまらず…、

病んでる

完全に病んでる…(汗

「一人じゃ生きられない弱々しいもの保護したい!」という彼の考えには個人的にも賛同できるんですが、彼の場合はその対象に微生物まで含まれていますので………(苦笑
まあ彼がこんな風になってしまったのには可哀想な理由があるんですが、それは是非コミックでご確認ください^^




次に、この漫画で最も魅力的なキャラとも言える、伊波さん。
上の画像にも出てる女の子なんですが、実は彼女………

伊波
男性恐怖症の持ち主なんです。

あまりの怖さに男の人を殴り倒す。
まさに“攻撃は最大の防御なり”と言ったところでしょうか(笑
これが普通の女の子なら大した問題にならないんでしょうが、彼女は意外と豪腕の持ち主でして………、ヘタをすると生死に関わる問題なんです。(男の)

しかしそれだけに止まらず、この病気はバイトに大きな支障を与えてしまうんですよね。
というのも、彼女はフロア担当のバイトなので、当然のように男性客も接客しなきゃいけないわけですが………、

殴るべきか殴らないべきか
殴るか殴らないかで接客どころじゃない(笑

結局、男性客への接客は他のフロア担当にやってもらっている現状なんですが、それはつまりいつまで経っても一人前の戦力になれないということでもあり…。
彼女自身もその事をを凄く気にしているらしく、「治したい!」と常々思っているそうなんですが、これがどうも治らない…(苦笑
その原因としては、『男性に近づく⇒殴り倒す⇒罪悪感を抱く⇒さらに男性を避ける』という悪循環が大きいんですよ。

その悪循環を打開するために、白羽の矢が立った人物がなんとタカナシ君だったわけで。
前述したとおり、タカナシくんは小さいのが大好きなわけですが、その裏返しで小さくないのが大嫌いでもあるんです。
なので、小さくない伊波さんには…、

会心の一撃
いろいろと酷いわけで(苦笑

しかし、そのおかげと言うべきなのか、殴り倒しても

奇跡
罪悪感が生まれない!(笑

つまり、『タカナシ君に近づく⇒殴り倒す⇒ 罪悪感が生まれない⇒またタカナシ君に近づく⇒また殴り倒す⇒(以下省略)』という見事な循環が誕生するんです!!
まあ、タカナシ君にとってはこれ以上にない悪循環になってしまうわけですが…(苦笑

さらに体が丈夫なことも幸いし(?)、店長命令で伊波さんの男性恐怖症を克服するための世話役になったタカナシ君。
そりゃもう、大変な日々の始まりです。
例えば、あいさつ一つをするにも…、

攻撃的なごあいさつ
こんな風に命懸け。(タカナシ君が)

まあ彼女がこんな風になってしまったのにも可哀想な理由があるんですが、それは是非コミックでご確認ください^^ ←二回目


さて…、そんな犬猿の仲のような二人ですが、(主にタカナシ君の)努力の甲斐もあって、徐々に二人の距離は縮まっていきます。
当たり前のことですが、伊波さんは今までの男性とマトモに接したことが一度もありません。(殴り倒すので)
つまり何をするにも“初めて”となります。
もうね…、その表現がホント素晴らしすぎて………。

照れ隠し
照れ隠しで殴り倒す伊波さん。

これには流石にノックダウンされました。(すいません)
でも…、この伊波さんの姿に一切ふらつかない男はそうそういないと思いますよ!(笑
とにかく、この組み合わせは最高すぎますw
あーもう、伊波さんに………殴り倒されたい!

………………

ちょっ…、リアルに気持ち悪がらないで下さい!w
なんていうか………、彼女にはベクトルは大きく違えど、「未来日記」の我妻由乃や「さよなら絶望先生」の木津千里と同様に“病みっ子”の魅力を感じるので、自分としてはそういう病んでる部分を含めて守ってあげたくなると言いますか。
とどのつまり言いたいことは、「殴られるのは結果であって目的ではなく、自分は別にドMではありません!」ってことです。(苦笑




もちろん、この二人以外にもたくさんキャラが登場するわけでして、その中でも特に面白い人間関係を演出してくれるのが………、

暴食女
店長のくせに一切働からないばかりでなく、店の食料を暴食しまくる、元ヤンの杏子。

無知は罪
その杏子を何故か愛して止まない、店一番のしっかり者&おバカさんである、帯刀女(?)の八千代。

可哀想な佐藤君・・・
その大好きな八千代から延々と杏子のノロケ話を聞かされてしまう、店一番の苦労人・佐藤君。

負の連鎖
その可哀想な佐藤君に憂さ晴らし的にイジメられまくる、ちっさい高校生・種島さん。

この見事なまでの負の連鎖がホント何度見ても面白くて…(苦笑
佐藤君にはすごく悪いですけど、彼の苦悩しているのに一切報われない可哀想な姿を見ていると思わず笑いが…(笑
でも、自分は佐藤君の思いが八千代にいつか届くように応援してますから!w


まあ他にも、「その負の連鎖をさらに悪化させて、佐藤君を精神的に苦しめる、物知り人間・相馬さん」、「杏子への対応のせいで八千代に命を狙われる、空気男(?)・音尾さん」などなど………。
とにかく、そんな感じにキャラ同士の組み合わせを上手く使って、笑いを生み続ける素晴らしい四コマ漫画です!!

WORKING!! 5 (ヤングガンガンコミックス)
高津 カリノ
スクウェア・エニックス
おすすめ度の平均: 5.0
5 相変わらずのワグナリア
5 デート?
最後に。
実は「WORKING!!」という作品はもう一つあるんです。
それは作者の公式HPで公開されている「WORKING!!」なんですが、 こっちもこの漫画版同様に面白いんですよね。
登場キャラは全員違いますが、所々こっちの「WORKING!!」のキャラ要素が見え隠れたりするので、それを見つけるのも一つの楽しみだったりw
ちなみに、自分が好きなキャラは断然、村主さんですね。
たぶん………、凄く納得できると思いますよ(苦笑

というか、ちょっと取り上げるのが遅すぎると思いますが………、やはりこの漫画の素晴らしさ・面白さをさらに一人でも多くの人に知ってもらいたいと思いまして(苦笑
今後の購入参考になっていただければ幸いです^^


■参考記事
伊波さん(に悶える)の為の「WORKING!!」講座

tag : 漫画 レビュー おススメ おすすめ

変人だらけのハイテンション四コマ漫画。 - 勤しめ!仁岡先生 -

勤しめ!仁岡先生 1 (1) 勤しめ!仁岡先生 1 (1)
尾高 純一 (2006/10/21)
スクウェア・エニックス
この商品の詳細を見る
今回レビューするのは、「勤しめ!仁岡先生」。既刊2巻。
増刊ガンガンパワードで連載中の四コマ漫画です。
※大幅に編集・追記しました。

□あらすじ的なもの
アンチ子供教師、真面目な不良、可愛いの大好き先生、時を遡る少女、逆切れ現代っ子、迷惑なロリコン校長、ナルシスト教師などなど………、変人奇人が溢れる某中学校を舞台にした、終始ハイテンションで突っ走り続ける四コマ漫画です。


□レビュー
四コマ漫画で学園物と言えば、「あずまんが大王」が挙げられますが、これとは大きく作風が違います。
独特の雰囲気で笑いを生むのが「あずまんが大王」なら、「勤しめ!仁岡先生」は勢いで笑いを生むんです。
そして、その勢いの原動力はぶっ飛んだキャラ設定にあります。

まず主人公の仁岡先生。
彼はとにかくガキが大嫌いなんです。
そんな彼がなぜ教師になったかと言うと…、


新任あいさつ

そう………、ガキに嫌がらせをする為(ぇ
その為なら努力を厭わない(苦笑
というか、それが彼にとっての生きがいなんです。
漫画における「教師」のイメージを見事なまでに破壊した、このキャラ設定はとても魅力的(笑
しかし、彼の周りがあまりにもボケまくるので、ツッコミ職人というイメージのほうが定着し、ややマトモなキャラになってしまっているのが少し残念な点。
まあその分、他の変人キャラたちがカバーしてて、お釣り出まくりなんですけどね(笑



まず、その仁岡先生が担当する2−2のクラスの生徒である、自称・不良生徒の浅井。
まあ彼女にとっての「不良生徒」っていうのは…、


不良とは

という、むしろ“超”が付いちゃうほどの真面目生徒のことを指しているんですがね…(苦笑

彼女の真面目ながらに一生懸命悪ぶる姿は、この学校の生徒や教師たち大半の心を奪うほど可愛らしく、読者に対しても妙な癒しを与えてくれます(苦笑

また彼女は仁岡先生にとってのトラブルメーカーでもあるんですが、生徒としては文句の付けようのないほどの完璧人間なので、教師としての正攻法な(?)嫌がらせが一切効果を発揮しない、という最大の天敵でもあるんですよ。
浅井の扱いに仁岡先生がヤキモキする姿が、この漫画の一つの魅力とも言えると思いますね(笑



次に隣の2−1のクラスの生徒である、自称・流行最先端チーマーの今江。
あ、「チーマーって何?」と思ったヤングな(?)方の為にご説明しますと、「群れている不良」という意味です。
まあ浅井の同様に不良でもなんでもなく、流行最先端というか時を遡っちゃってる生徒なんですよね(笑
チョベリバ・マブイ・〜って感じィ・〜みたいなぁなどの摩訶不思議な言葉を使い分けるだけでなく…、


不良の武器
武器(?)も古いという徹底ぶりw

また目の当てられないほどのアホの子だったり、チーマーなのに友達が浅井だけだったりと、いろんな意味で痛い子です(苦笑
まあ、そこが可愛いかったりするわけですが^^



さらに、その隣のクラスの2−1の担任、河原先生。
本能のままに獣を狩る狩人……、じゃなく体育教師です(笑


中学生の素晴らしさ

彼女は中学生を初め、可愛いものを何でも愛してしまう、仁岡先生と逆の意味で困った人なんですよね(笑
年の差や性別は一切関係ない。可愛ければオールOK。
可愛いは正義。(?)

体育教師なだけあってかなりの行動派であり、仁岡先生の最大の悩みの種とも言えそうです。
また浅井や今江たちも射程範囲に入っているので、一番の加害者かもしれません(苦笑


そして、この三人がなんだかんだで仁岡先生を好きになってしまったから、もう大変。
仁岡先生、苦悩の日々が始まりますw




そしてその関係に割り込みながら、事態をこねくり回すのがくるのが、この学校のラスボス(?)校長。
生徒・先生がこれだけおかしいんですから、そのトップがマトモなわけがありません(汗


教師とは。

もう根っからのロリコン野郎で、「教師になる=生徒と付き合う」という方程式が頭の中にあるという、犯罪者ぎりぎりアウトの危険人物です(笑


さあ、こんな変人だらけのハイテンション学園四コマ漫画を見たい人は、是非ご一読ください!!
ふとした時に読むと元気になると思いますよ^^

勤しめ!仁岡先生 2 (2) (ガンガンコミックス)勤しめ!仁岡先生 2 (2) (ガンガンコミックス)
(2007/10/22)
尾高 純一

商品詳細を見る
2巻では1巻の勢いをそのままに、新キャラを登場させたり、キャラに少し変化を持たせたりと、なかなか楽しめましたw

■参考記事⇒子供が嫌いな先生VSとっても可愛い不良生徒!「勤しめ!仁岡先生」

tag : レビュー おススメ 漫画 マンガ おすすめ 四コマ

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8/4 ダブルアーツ
8/11 お茶にごす
8/22 勤しめ!仁岡先生
8/22 鋼の錬金術師
8/27 よつばと!


◆8月のコミック
9/4 遠藤達哉短編集 ☆
9/4 TISTA
9/4 Luck Stealer
9/4 銀魂
9/8 弱虫ペダル
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WORKING!! 5 (ヤングガンガンコミックス)
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