今話題の「少女マテリアル」。
確かにエロい。内容が、というよりは絵がエロい。
特にカラーはもう
芸術の域ですよ!
※一応、成人コミックなんで追記表記します。
そんな「少女マテリアル」ですが、一つの「漫画」としても完成度が高いんですよね。
「紅い水」は設定に惹かれましたし、「スクランブルドエッグ」は終盤のどんでん返しにやられました。
どっちも切ないストーリーで非常に良かったです。
そして最もよかったのが、「明日の私にヨロシク」。
事故により
記憶が一日しか保てなくなった夏子に、なんとか自分の記憶を残そうと奮闘するハルヒコ。
肉体的にはどんどん激しくなるのに、
心の距離は1日経つと必ず元通りになってしまう―――。
そんな歯がゆく、切ないストーリー。
「嬉しかったって事が書いてあるのを見るのは 少し…悲しくなる…」ホント、このシーンの切なさは半端なかった。
嬉しかった事を忘れてしまう悲しさ。
その悲しさを
忘れてしまいたいほど嬉しかったんですね…(泣
正直、一般誌の読み切りでも通用するレベルだと思いました。
それぐらいお気に入りです。
…………………………
ただ
実用的に見ると、「蔵」や「踊る大観覧車」なんかのほうが上なんですよね。(オィ
自分だけかもしれませんが、
「漫画」として読んでしまうと、「エロ」としては読めなくなるんですよ。
お気に入り漫画のエロ同人を避けてしまう感覚(?)に似てます。
うーん………、やはり
「エロ」と「漫画」は共存できないのかもしれませんね。(少なくとも自分の中では)
「少女マテリアル」がネットで話題に上がるようになってから、同じ漫画家さんだと知りました…(汗
tag : 漫画 マンガ レビュー 少女マテリアル
これは短編集なんでしょうか?
私としてはエロと漫画は共存できてます♪
サービスカットだけで内容の薄い作品よりずっと良いです。
そっち方面の絵で魅せて、さらに内容も良いなんてかなり優秀です。
まぁそこまでいくと、絵は一般向けでも良かったのでは?という発想も同時に出るとは思いますが^^;
同人とか、むしろ喜ぶタイプだったり・・・
そして、こんなのがある!と誰かに教えたくなってしまいます。
・・・あれ?何だかさっきから変態宣言してるような気が(汗)
と言う事で、話題をそらす為
なぜエロと良作を共存させるのか考察してみます・・・
その1、作者(や編集者など)がエロが好きで話作りも好きだから2つを共存させたい。
その2、利益や読者を惹きつける手段としてエロが前提で絵を描いてはいるが、どうせ描くなら内容も充実させたいと思った結果、共存した。
つまり、共存させたいタイプと、できれば内容一本で行きたいタイプの作者がいると思います。
(だから何?って程度の結論に達した気が^^;)
巷では「棒読み萌え」が大流行です(棒
(まぁ、タチコマは全く関係ないですが)
共存は…どうなんでしょうね…
私的には、一種のオマケ要素として留まっとけって思います。
つまり、前面に出てくるな、と。
例えば、『P2』のアキラの風呂ネタは必要(?)ですが、
お嬢の綾波的なアレはいらないんじゃないかなぁ…
あと、『成恵の世界』(読んでます?)で某JCのアレみたいに、
毎回風呂ネタがあったらキレます。
『妹は思春期』…?
あれは漫画ですよ。えぇ、漫画ですとも。
>同人
つまり、ナギや伊澄の同人には手を出せないんですね?
分かります。
>レッテルさん
はい、短編集です。
沢山の同人が出されていることから読み取れるように、レッテルさんの感覚の方が一般的なのかもしれません(苦笑
あと、たぶん鳴子先生は1になるんじゃないかなと思います。
単にどっちも好きって感じがするので。
絵の技術的に十分一般誌で通用するレベルですしね。
>kerさん
「漫画」として確立する過程で、「エロ」がいいスパイスになるなら全然OKなんですが、スパイスが強くなりすぎると「あれ?」って違和感を覚えるって言うか…。
ちなみに下ネタ漫画はまた別ですよ。ええ。