「さよなら絶望先生」を少し語ってみる。
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以前からネタとしては記事で扱うことはありましたが、ちゃんとした形(?)で扱ったことは実は一度もありませんでした(笑
ですが、かなり好きな漫画だったりします。
以前の「病みっ子」の記事で少し触れたように、自分は千里の猟奇ネタがかなり好きなんですが…、それ以上に好きな理由は「再読性の高さ」です。
ギャグ漫画っていうのは割と再読性が高くなるジャンルなわけですが、その中でも特に高い。
では、なぜそんなに高いのか?
その理由は大きく分けて2つあると思います。
まず1つはやはり「時事ネタ」。
そういうネタって、読み返した時に「あーこんな事あったなー」「あーあんな奴いたなー」という思い出す面白さを生むんですよね。
「ホリエモンとかいたなー」とか(笑
そして、もう1つは「淡白さ」。
実はこっちが本題だったりします。
「淡白さ」というと分かりづらいと思うので簡単に言うと、「流れのスルーライフ」と「オチのなさ」なんです。
これって漫画としてどうかと思いますし、当然のように短所だと感じていたんですが、今ではむしろ長所だと感じるようになりました。
特に「オチのなさ」は致命的だと思っていたんですが…(苦笑
この漫画には主人公の絶望先生を初めとして、個性的なキャラクターたちが数多く登場します。
ま、それ自体は特別なことではありません。
でもこれは同時に、漫画を「濃く」してしまうんですよ。
お腹いっぱいな感じになってしまうというか…。
でも、「淡白さ」がそれを中和してくれる気がするんです。
だからまったく疲れずに読めるし、またどんな心理状態でも読めちゃうんですよね。
それが「再読性の高さ」に繋がるんだと思います。
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