奪われた未来。 - 未来日記 Diary29;舞えよ鮮血 -
少女はただ、愛の途を往く―――。
※最新6巻、6月26日発売です。

「また私を利用していいよ」
とても由乃らしい台詞。
やはり彼女にとって、雪輝は世界そのものなんですね。
雪輝が存在して、初めて「自分」が存在するというか…。
だからこそ、彼女の願いはただ一つだけ。
雪輝の隣に居たい―――。
その願いが叶うなら、利用されても構わない。
自分を必要としてくれるなら、「道具」としてでも構わない。
強い思いの裏にある脆さが少し垣間見れ、思わず悲しい気持ちを抱いてしまいます。。。
5thとのバトルに愛の力で勝利した2人ですが、皮肉にも今回はそれにより7thたちに敗北してしまいました。
やはり一方通行の愛ではダメなのか…。
にしても、今回のバトルでは雪輝のダメキャラっぷりが一気に加速してしまいましたね。
完全なマダオですよ、アレはw
マルコがキレるのもわかります(苦笑
まーとにかく、まさかバトルに負けて、日記を奪われる形になるとは完全に予想外でした。
「負け=死」だと思っていましたし…、いい意味で期待を裏切られた気がしますね(笑
しかし、7thたちはなぜ日記を奪うだけで壊さなかったのでしょうか?
火事の中で2人は死んだと思い込んだとか?
でもそれは日記ですぐバレるはずですし、意図的に生かしているのは間違いないと思うんですが。。。

「このみねね様に!」
今回ちょっと違和感を感じたのは、このみねね登場シーンで西島が顔色を変えなかった点です。
みねねはテロリストであり、警察の明確な敵のはず。
ではなぜノーリアクションだったのか…?
それはやはり事前に知っていたからではないでしょうか?
さらに踏み込んで言うならば、警察病院内にみねねを手引きをしたのが彼自身だったのではないでしょうか?
そこから導き出されるのは、みねねと西島による同盟という新たな可能性。
理由についてはちょっとわかりませんが…、みねねと西島との間には元々フラグがありましたし、“何か”があった可能性は十分にありえます。(時期的には5th戦後が一番妥当?
あ、もしかすると、そういう部分が今度の「未来日記モザイク」で描かれるのかも…?

そして、気になる由乃の今後は…?
5thとのバトルでの銃殺に関して逮捕状が出ていた以上、由乃には逮捕されるしか道はないはずです。(再び逃走したり、また上述の推察が当たっていた場合、何らかの理由で逮捕されない可能性もあるかもしれませんが。)
登場していない所有者は11thだけになり、漫画内時間もあの7月28日までついに1ヶ月を切りました。
そういう観点から見ても、物語は終盤に差し掛かったと見てほぼ間違いないでしょう。
だとすると、次回タイトルの『偽りの家族』が我妻家のことを指し、ついに彼女の闇の全てが明らかになる時が来たとしても何らおかしくはありません。
とにかく次号を期待、そして見守りたいと思います。
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それが「未来日記」の良さだと思うので。
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