「サナギさん」の“虚をつく笑い”。
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それを最近、再認識しています(笑
単に面白いだけでなく、そこに上手さが隠れているんですよね。
「そう来るとはw」と思わず唸る面白さと言いますか。
ちょっと例を挙げてみましょう。

一コマ目と二コマ目。
ここまではどこにでもありそうな日常の会話です。

「そう来るとはw」って思いませんでした?(苦笑
とにかく、この漫画は意外性がスゴい!
別に不条理な笑いというわけではないんですよ。
ちゃんと会話は成り立ってますし。
だけど、意外性がある。そこに上手さを感じるんです。
作者の施川先生は、読者の虚をつくセンスのようなものを持っていると思います。
完全ノーガードの所を攻めてくると言いますか(笑
虚をつくためには、豊かで柔軟な発想力が必要とされます。
誰にもできることではありません。
ちなみに“虚をつく笑い”と“読めない笑い”は違います。
“読めない笑い”が読者の防御(予想)をすり抜けるだけなら、“虚をつく笑い”はさらにそこから一撃食らわせる感じなんです。
………わかりづらいですね(苦笑
とにかく、そういう読者の“虚をつく笑い”が「サナギさん」の一つの魅力なんだと思います。
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