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前半は世界観を魅力的に演出し、それを受けての後半の盛り上がりは見事。

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絶望した!原作以上に面白いアニメに絶望した!!
そんな感じの出来です(笑

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あの原作のイメージを壊さずに笑いを生んだ演出技術は見ものです。

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涼宮ハルヒの憂鬱

原作らしい遊び心が見られ、またアニメ単体としてのクオリティーも非常に高いです。

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おおきく振りかぶって

原作らしさをしっかりと残しながら、「試合中の迫力」という原作に少々足りなかった部分を補ったという文句の付けようのない出来です。

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あずまんが日和

原作の「間の取り方」を上手く演出していると思います。
恐らく万人受けするアニメかと。

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6歳女児と30独身男のほのぼの成長記。 - うさぎドロップ -

うさぎドロップ (1) (FC (380))うさぎドロップ (1) (FC (380))
(2006/05/19)
宇仁田 ゆみ

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今回、レビューするのは「うさぎドロップ」。既刊3巻。
フィールヤングにて連載中の漫画です。


簡単なあらすじ

―――じいさんに隠し子が?

祖父の訃報を聞き、有給をとって駆けつけた孫のダイキチはその事実を知り、驚くことになる。

りんとの出会い
祖父が好きだった花、竜胆(りんどう)から取って「りん」。
それがその子の名前だった。

葬儀も一段落したところで、りんの今後について話し合いが始まったのだが、親族達は荷物のように互いに押し付けあうばかり。
その光景に業を煮やしたダイキチは、タンカを切って自らがりんを預かることを決めてしまう。
そして、6歳女児と30独身男の共同生活が幕を開ける―――。
果たして、ダイキチに子育てはできるのか!?



「犠牲」か否か
りんを預かることになったダイキチですが、そもそも未婚の独身なわけですから、当然ながら子育ての経験なんてありません。
だから、まさに「手探り」でやっていくという感じです。
自分自身も経験ありませんから、読み進めるにつれていろんな発見があって驚いたり。

そして、この漫画がいい所はそういう子育ての“大変さ”を描いていることなんですよね。
ダイキチの場合、それを一気に背負うことになったわけですから、より“大変さ”は大きいものになってしまっています。
それを受け、りんの為に残業のない課への異動を決意するなど、色々と今までの生活からの変化を余儀なくされるダイキチ。
そんなときふと一つの思いが浮かびます。


これは「犠牲」なのか―――?


是非、皆さんにも聞いてみたい質問。
子育てによって今まで出来ていたことが出来なくなったら、それは「犠牲」ですか?(例えば、育児の為に退社する等)
ダイキチの場合、りんは実の子供ではありませんし、ましてや全てがいきなりです。
割り切るというのは酷な状況。
しかし、「犠牲」だとは思いたくない。りんの為にも。



そして、悩んだ末にダイキチが出した結論は…、

子育ては犠牲?
>今 俺が“これは犠牲じゃない”って言い切るのはウソくせーから
>何年か後にそう思えたらいいなと思う


ウソのない素直な言葉。
これがすごく良かったです。とても納得できるというか。
自然と暖かい気持ちになったのを覚えてます。



やがて“親子”に
子供は可愛いです。
というか、りんちゃんは可愛いです。
世の中には「絶対」なんてことは無いと思ってましたが、これは絶対です。絶対ったら絶対です。(オィ

お遊戯会の踊り
いや、冗談抜きでホント可愛いんですよ(苦笑
“子供らしい可愛さ”っていうのが上手く表現できてると思います。
無邪気というか、無垢というか。

ですが、初めの頃は少し影がありました。
祖父が死により、一人ぼっちになってしまった「悲しさ」。
また一人ぼっちにされてしまうんじゃないかという「恐怖」。
それがダイキチと過ごす事で徐々に「安心」で埋まっていきます。
少なかった表情にも、徐々に笑顔が増えていきます。

それに伴い、ダイキチ自身も少しずつ“親”に、そして2人が“親子”になっていく様子はとても見ていて微笑ましくて…。
「親子っていいなー」って強く思ってしまう、そんな漫画です(笑

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(2007/10/06)
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(2005/05/17)
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あ、気になった方もいるかもしれませんが、敢えて「りんの母親」についてはここでは伏せておきます。

また「このマンガがすごい!」のオンナ編五位を獲得しているらしいですが、男が読んでも全然楽しめると思います。
というか、個人的にはむしろ男の方にお勧めしたい作品かも。
ネックは一冊1000円程する値段ですかね(苦笑

近々、同じく宇仁田先生の作品の「よにんぐらし」も購入してみようかなーと考えています。
こちらは“家族”がテーマみたいです。

◆参考記事
「温もり」を求める貴方へ、宇仁田ゆみ作品のススメ
「うさぎドロップ」と「おたくの娘さん」から見る、ある日突然娘が出来た時の対処法 今後の記事作成の参考の為、「ブログ拍手」をお願いします^^

コメント

>何年後かに…
うん、きっとそれが正しいかもしれませんw
育児の最中って頭で考える前に体と気持ちが動いてしまうものかも(今振り返ると)

社会人の1人として働いていたのが、育児によって社会と断ち切られたように感じた時もありました。
でもその子ども達を日本の未来につなげられれば結果断ち切れてはいない訳ですよね。
(^〜^)

ふむ…読んでみようかな♪

>でもその子ども達を日本の未来につなげられれば結果断ち切れてはいない訳ですよね。
良い事を言いますねぇ…。
経験者のお言葉、ありがとうございます^^

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