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パンドラの箱。 - 未来日記 8巻 -

未来日記 (8) (角川コミックス・エース 129-13)
えすの サカエ
角川グループパブリッシング
「未来日記」最新刊感想です。
余談なんですが、リアルの多忙の為に、現在は少年エースの購読停止しています。
一応、この巻に収録してある分までは読んではいたんですが、、、。

さて、今巻ついに我妻家の「三人目の死体」の正体が暴かれました。
正直言うと、その説を唱えてる人も実際いて、自分自身も決して可能性を考えなかったわけではないので、驚きはそこまで強くありませんでした。
ただ凄く気になるのは、その辻褄をどう合わせるのか?という点。

まず入れ替わったのなら、なぜ一度も周りにバレなかったのか?
仮に影の薄かった存在ならば大丈夫(でもないか)でしょうが、由乃は学校のアイドルだったわけですし。
その疑問を消すには…、やはり双子説?しかも一性卵とか。
そういえば、確か一性卵双生児ならDNAも同じなんですよね。
もしかして、その辺も関係してくるのかな?
あ、でも施設の先生は、「由乃には兄弟が居なかった」と証言してるんですよねー。
てかそもそも、その元(?)はどうなったんでしょうか?失踪扱い?

次にその入れ替わりはいつあったのか?
今巻の初めの回想シーン、あの時点ではまだ本物だったはずです。
過去の折檻に対しての反発で親を閉じ込め、結果的に死なせてしまったわけですし、時期的にも「両親が死んで一ヶ月」という説明も明記してありました。
では、どのタイミングで…?

うわー!なんか急激に未来日記分が不足してきました!!(笑
漫画喫茶で続きを読もうかなー?


さて、或が養護施設で手に入れた、あの木箱。
その中身が、これまで築き上げた雪輝と由乃の関係性、その基盤を一瞬にして破壊してしまいました。
あれはまさに、由乃にとって決して開けてはならない、「パンドラの箱」だったと言えるでしょう。

ただ神話によると、パンドラの箱から最後に出てきたのは“希望”だったと言われています。
どうか同じように、この物語の結末にも希望がありますように――…。

ちなみに初耳だったんですが、パンドラの箱には「予兆説」もあるようで。
つまり、残されていたのは未来を知る予知能力という…。
不思議な偶然ですねー(苦笑

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tag : 未来日記

目指すべき「未来」は? - サイレン CALL.71 -

もう70話を突破してたんですか…、もっと少ないと思ってたので意外です。
それだけ濃縮した面白い展開を続けてるってことですかね?
さらに今週は(たぶん)久し振りの上位掲載など、かなりノってきた「サイレン」についてつらつらと書いてみます。



サイレン世界とは、荒れ果てた「未来」。
そんな「未来」を阻止すべく、奮闘していたアゲハたちですが、今回のステージでエルモアウッドとその子供達と遭遇し、あるひとつの疑問を抱くことに・・・。

もし俺たちが現代の天戯弥勒の計画を止める事ができたら―・・・今いる この世界はどうなる?
新しい未来が生まれたら 今 目の前にいるあいつらはどうなっちゃうんだろう―・・・?


自分としては、以前からサイレン世界でのバトルというのは、現在でそのきっかけになる出来事(=天戯弥勒)を阻止するための、レベル上げ的な位置づけだと認識していました。
ですから正直な話、このステージでの危機的状況下でエルモアたちが登場した時、嬉しさ以上に驚きが強かったんです。
上のアゲハのような疑問が生まれてしまうわけですから。

少年誌のストーリーということを考えても、サイレン世界で五星将を倒すことではなく、現代で天戯弥勒を倒すことが物語の最終目的であることは間違いないでしょう。
もちろん、どちらの目的もを達成するという道もありますが…、どちらにしろ、絶対にアゲハたちは現代に戻る必要があります。
天戯弥勒を倒し、サイレン世界ではない、新しい未来を手にする為に。
しかし、その未来を手にした時、サイレン世界は一体――…?

仮に「平行世界」で存在し続けるとしても、アゲハたちはそこに存在はしないわけですし…、その辺の着地点をどうするのか、、、そういった点も注目していきたいと思います。


哲学するニート犬の日常。 - もずく、ウォーキング! -

久し振りに記事を書こうと思いつつ、いろいろとネタを探したんですが、どうも上手くまとまるようなネタが見つからず。
やっぱブランクがあるといろんな意味でキツいなぁ…。

で、仕方がないので、思いつきレビューをやってみることに。
今回は「もずく、ウォーキング!」をば。

ごく普通の家庭に飼われてる、ごく普通の犬“もずく”の日常を描いた漫画です。
しかし、普通と違うのは“もずく”が哲学好きな所。
ま、「哲学好き」というと少々堅苦しいので、言い換えると「色々と考えを巡らせるのが好き」ってカンジですかね。

ストーリーの中で“もずく”はいろいろな出来事に遭遇します。
そして、その哲学好きな性分からか、“もずく”はその「出来事」という名の幹に、「考え」という名の枝を生やしていきます。
犬らしい視点の考えもあれば、人間らしい視点の考えもあったり。
ちなみにその視点は、時空を超え、宇宙にも及ぶこともあります(苦笑
そういう所が哲学っぽいんですよね。
何でもない出来事を「考え」で彩っていくような…、そんな面白さがあるんです。

でも、その出来事の結末っていうのは、ホントありふれた物なんですよね。
そこに読者は、「日常はあくまでも日常でしかない」という思いと共に、日常に対する安心感を抱くんです。

とにかく日常を面白おかしく描いているので、ふとした時に読みたくなる再読性の高い漫画です。
あと全3巻完結と短いので、軽い気持ちで是非どうぞ。

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