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―――ピピッ!
「戦闘力362K ほう その開設期間でたいしたものだな」
「なんですかKって 基準がよくわからないんですけど スゴいんですかそれ」
「要するに君のブログは昆布362枚分の戦闘能力を有するということだ」
「なんで昆布!?昆布1枚に何の戦闘能力もねーよ!!」
「普通のブログがおおよそ360Kあたりであることを考えると 君のブログは昆布2枚分普通のブログよりスゴイ」
「たったの2枚分かよ!!僕の1年半以上にわたるブログ運営は何だったんですか!!」

ウェブスカウターで「戦闘力360」という表示が出たときに思いついたネタ。
普通のブログ並みに昆布があってよかった!(違
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tag : 銀魂

デスノート日和「キラ誕生」

薄暗い部屋の中で男が1人、椅子に座りながらテレビを見つめている。
画面には保育園と見られる建物が映し出されている。中継の記者が、引きつった顔でまくし立てていた。
立てこもり。昨日、新宿の繁華街で無差別に六人もの人を殺傷した通り魔が、幼児と保母八人を人質に立てこもっている―――。
画面が犯人らしき人物の顔写真に切り替わると同時に、彼は背もたれに寄りかかり、瞼の裏の漆黒の世界でこう呟いた。

男「この世は腐ってる…
  腐ってる人間は死んだ方がいい」

??「ええ 私もそう思います」




男「う うわっ…!」




ドタンッ!
思わぬ同意の声に驚いた男は椅子から転げ落ちた。
急いで体勢を起こし、その声の発された方向に視線をやると、次に男は言葉を失ってしまった。
そこには言葉ではとても表現できない“何か”が立っていたのだ。

??「ああ 驚かしてしまってすいません」

男「…………
  お… お前は………?」

必死に平静を装いながら、男はその“何か”に言葉を返す。

死神「私? 私は…そうですね……
    あなたたちの言語では『死神』という単語が一番近いかと」

男「し 死神…
   ……………
   一体… な 何しに……」

死神「ああ それなんですけど…
    はい どうぞ」

死神の手には黒いノートが握られている。

男「え…このノート
   ま…まさか…」

死神「はい
    ホンミョンボです」

男「ホンミョンボ!? サッカーの!?
   デスノートじゃないの!?」

死神「デスノートですよ
    名前がホンミョンボです
    あ サッカーとは関係ないですよ」

男「関係ないんだ…」

死神「はい 偶然の一致です」

男「で これで何を…」

死神「これであなたがキラになって
    世の中の平和を守るんです!」

― 以下略 ―

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ちなみにデスノートの力を使うと、お父さんが全裸になります(笑

tag : デスノート

受験生に捧ぐ、デスノート・パロディ。

今日は大学センター試験初日だったということで、ついに本格的な受験シーズンが到来ですね。
てなことで、「受験」にちなんだパロディ2つをピックアップ。
初見の方はもちろんのこと、そうでない方もどうぞー。


デスノート・パロディ「不正」
真面目系のパロディ。
意外と奇麗に収まった…と思ってます^^;
要は「カンニング、ダメ。ゼッタイ。」ってことです(笑


デスノート・パロディ「試験」
設定は「不正」の次の日。
元々オチは別のものだったんですが、ちょっと意外性を出す為にこっちに変更しました(苦笑
まー本音を言えば、オチを読まれるのが嫌だっただけ(ry

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では、受験生に一言。
わからない問題があっても決して焦ってはいけません。
受験に焦りは禁物です。
もしも焦ってしまったときは、目を閉じて、深呼吸をして………、心を無にしましょう。



………………




…………………………






………………………………………







ナムサーン

あと寝不足も禁物です(笑

tag : デスノート

漫画好きに100の質問。

ちょっと息抜きにー。
最近は更新頻度がちょっと落ちてますが、漫画はそれなりに読んでますのでご安心を。心配してなくてもご安心を。

1.あなたのお名前を教えてください。(HNでも可)
漫画大好きな男、略して「マダオ」。
本家の意味も入っているとかいないとか。

2.差し支えなければ年齢も教えていただけますか?
20代半ば。

3.あなたのマンガ好き歴はどのくらいですか?
漫画を読み始めたのは中学の頃ですが、本当の意味でハマッたのは大学以降の気がします。

4.生まれて初めて読んだマンガのタイトルは?
うーん、コミックでは「ドラゴンボール」?

5.生まれて初めて自分で購入したマンガは何ですか?
たぶん…、「行け!稲中卓球部」かも。

6.↑それは面白いマンガでしたか?
当時は爆笑した記憶しかありません。

7.あなたの家族にもマンガ好きな人はいますか?
兄が結構好きで集めてましたね。

8.あなたの一番仲のいい友人はマンガ好きですか?
マンガ好きって言うほどではないです。

9.持っているマンガの蔵書数はズバリ何冊ですか?
自宅には400冊弱。
あと実家に100~200冊ぐらい?

10.そこまで集めるのに何年かかりましたか?
自宅にあるマンガの大半がここ一年以内で集めたものです。
それまでは漫画喫茶でほぼ済ませていたので。

11.お金に換算するといくら?
換算しません。ちょっと怖い。

12.一番好きなマンガ家ベスト3を挙げてください。 
「銀魂」の空知先生、「あずまんが大王」「よつばと!」のあずまきよひこ先生。
この二人が抜きん出てます。

13.では一番好きなマンガ作品ベスト3は?
「銀魂」、「デスノート」、「よつばと!」。
とりあえず、この三つに関しては他の漫画よりちょっと強い思い入れがあるので。

14.どんなジャンルのマンガが好きですか?
好き嫌いは特に無いです。面白ければOK。
ただBLやグロ描写があるのはNGです。どっちも怖い。

15.一週間に何時間くらいマンガを読んでますか?
自宅ではちょっと暇があるとマンガ読んでます。
ちなみに朝のトイレでの漫画は日課。

16.マンガ好きが高じて自分でマンガ描いちゃったことはありますか?
描いたことは無いです。というか無理。

17.ではもしマンガ家としてデビューするとしたらどんなマンガを描きますか?
ギャグかサスペンス。

18.話は面白いけど絵はイマイチだと思うマンガ家は?
「ハチワンダイバー」の柴田先生。
でも対局中の迫力は十分伝わってくるので、そんなに気にしていません。
ただメイドさんが可愛く見えないのが残念。すごく残念。

19.逆に絵は好きだけど話はあんまり面白くないと思うマンガ家は?
「エア・ギア」の大暮先生。
初めのうちは好きで漫画も集めてたんですが、段々とストーリーがわかりづらくなってきて、13巻当たりで買うのをやめました。
あと「ディグレーマン」の星野先生。

20.タイトルにだまされて買ってしまったマンガはありますか?
表紙買いはしたことがありますが、タイトル買いはないので。

21.今まで買ったマンガの中で一番長~いマンガは?
自宅にあるのは「銀魂」。
実家に置いてあるので言えば…、「H2」?

22.短編がおもしろいと思うマンガ家はいますか?
「それでも町は廻っている」の石黒先生。

23.一番好きな絵柄のマンガ家は誰ですか?
正直、数え切れないほど。

24.どんな絵柄が好きですか?
純粋に上手いか、すごく愛着が持てる絵柄。

25.どうしても好きになれないキャラはいますか?
特に思い当たりません。

26.ではお友達になりたいキャラは?
マダオかな。

27.自分に似てると思うキャラは?
マダオかな。

28.マンガのキャラの中で、恋人にしたいのは誰?
マダ(ry
というか、二次元は所詮二次元ですし…、って真面目に答える質問ではないか。
じゃ「未来日記」の由乃でお願いします。
あのディープラブを受け止めて、いっそのこと潰されたい。

29.マンガのキャラを見る時、一番気にする体の部分はどこ?
体で言うなら、顔しかないですね。

30.「あのキャラのコスプレちょっとやってみたい」と思うものは?
心まで飾れないのでパス。

31.アニメ化したマンガのうち一番いいと思うものは?
「絶望先生」と「おお振り」と「あずまんが大王」ぐらい。
基本的に漫画アニメは見ないので。

32.アニメ化して明らかに失敗してると思うものは?
うーん、見ないからわからんです。

33.大胆にも実写化されたマンガで、一番いいと思うものは? 
デスノート。(正確にはラストだけが好き)
というか、実写化されたのもほとんど見ません。

34.実写化されて「よけいな事を・・・」と思ったマンガは?
デスノート。全体的にチープでした。エキストラとか。

35.「これがアニメ化したら毎週ビデオに撮ってでも見る」というマンガは?
「よつばと!」ぐらいですね。

36.万が一それが実写化されても見たいと思いますか?
実写化は恐らく無理かと。

37.↑の主役は誰に演じて欲しい?
演技じゃどうにもならないです。

38.マンガに関するグッズを何か持ってますか?
銀魂の「銀ちゃんねる」ぐらい。(グッズじゃないか

39.それは何ですか?背景など具体的に。
データブック的な?

40.「こんなグッズあったら絶対買う」っていうものはありますか?
特にないです。
まあ、置き場所に困るので小さいほうがいいかも。

41.今まで読んだ中で一番涙したマンガは何ですか?
漫画で言えば「岳」かなぁ…。
他にもある気がしますが、ちょっと思い出せないです。

42.腹がよじれるほど笑ったマンガは?
「銀魂」、「ギャグマンガ日和」、うすた先生の作品。

43.鼻血出るほどドキドキした恋愛マンガは?
恋愛漫画はほとんど読まないんですが(嫌いってワケではない)、何故か「ちさぽん」がふと思い浮かびました。

44.読んだ後いつまでも浸ってしまってなかなか抜け出せなかったマンガは?
「それ町」や「よつばと!」などのほのぼの系漫画は大抵余韻に浸ってしまいます。(いい意味で

45.マンガを読む時あなたはどんな姿勢で読みますか?
すごく楽な体勢。大抵寝そべってます。

46.視力はどのくらいですか?
「え?それってギャグだよね?」って言われるぐらい悪い。

47.マンガを絶ったらあなたはどうなる?
身体をムチャクチャにひねったり…逆立してみたり…

48.まだ読んだことないけど読んでみたいマンガはありますか?
たくさんあります。ジョジョとかエヴァとか。

49.人気あるけどどうしても読む気になれないマンガは?
人気があるのは大抵読んでるつもりです。
ただエロに猛烈に走ってるのは避けちゃいますね。

50.あまり知られてないけどすっごい面白いっていうオススメマンガは何ですか?
ネットで、という意味では有名どころしか知らないです。
リアルでなら、「よつばと!」は外せないかと。

51.新品で買う気はないけど中古でなら買ってもいいかなというマンガは?
うーん、特に。あえて言うなら、ギャグ漫画。

52.はじめはつまんないと思ってたけど後で一気読みしたら面白かったマンガは?
ないです。途中から面白くなったというマンガならありますが。

53.買って後悔したマンガは?
「とめはねっ!」。
ちょっと自分には合わなかったようで…。

54.あなたがマンガを読む時一番重要な要素はストーリー?絵柄?登場人物の魅力?それとも・・・?
そんなの決められませんよー。

55.マンガ喫茶をマンガ目的で利用したことはありますか?その利用頻度は?
昔は週に2回ほど行ってましたが、最近は月に1回行くか行かないか程度です。

56.近所に無料のマンガ図書館ができたら週何回くらい利用しますか?
満席じゃなければ、出来る限り通いたいかも。
まあ品揃え次第なところがありますが。

57.授業中に隠れてマンガを読んだことがありますか?
あります。
あと中学の頃、朝にあった「読書の時間」にカバーだけ付け変えて、漫画を毎日読んでました。ごめんなさい。

58.立ち読みで全部読んでしまったマンガは?
基本的に立ち読みはしません。楽な体勢で読みたいので。

59.一気読みしたいがために全巻出るまで待ち続けているマンガはありますか?
ないです。待てないから。

60.長く続きすぎて途中で読むのを投げ出してしまったマンガは?
岸本先生の「ナルト」。
WJで読んでますけど、収集は暁編以降やめました。

61.続編を強く希望したいマンガは?
スラムダンクは外せないです。

62.マンガの世界に飛び込めるとしたら、どのマンガの世界に入りたい?
うーん、そういうのは考えたことがないです。
強いて言えば「よつばと!」かも。

63.↑の世界に入ったら、まず何をしたいですか?
ま、ふつーに楽しく過ごしたいです。

64.いらなくなって売ったり捨てたり誰かにあげてしまったマンガがあれば教えてください。
基本的に売らないんですが、「RAVE」は売った記憶が。
で、何冊か買取拒否された記憶が。

65.↑に対してこの場で懺悔をしなさい。
だが断る。

66.定期購読しているマンガ雑誌はありますか?
週刊少年ジャンプ、月刊少年エースA、ジャンプSQ。

67.昔読んでたけど買うのをやめてしまったマンガ雑誌は?やめた理由は?
コロコロ。経済的な理由により。

68.昔読んでストーリーを忘れてしまったのでそろそろ読み返そうと思っているマンガは?
ドラゴンボールはそろそろ…。

69.カラーの絵と白黒の絵が違いすぎるマンガ家は?
あまりそういうのは気にしないので。

70.ムダに濡れ場が多すぎるんじゃないかと思うマンガ家は?
わかりません。少女マンガに多いと聞きますが。

71.マンガにありがちなシーンや展開ではどんなのを思いつきますか?
ソードマスターヤマト的な。

72.マンガに出てくる効果音で一番好きなものは?
ワンピ系統は好きです。(「ドドン」とか)

73.自分ってマンガ好きだなと思う瞬間は?
何かと漫画に換算している自分を見つけたとき。
これ我慢したら漫画一冊買えるよなーとか。

74.マンガのキャラの能力で自分にもあったらいいなと思う能力は?
笑いのセンス。

75.マンガに出てくる場所で一番好きな場所は?
場所て。

76.マンガのタイトルで一番グッと来るタイトルは?
普通、タイトルだけでグッとは来ませんよね…。

77.セリフで一番お気に入りなセリフは?
ありすぎて困る。
………あ、いや、そういうセリフじゃなく。

78.ここでちょっと一息。マンガ以外に趣味は?
写真。最近はほとんどやってませんが。

79.好きな食べ物は何ですか?
お好み焼きとか大好きです。あと肉。

80.嫌いな食べ物は何ですか?
キノコ全般。

81.↑その理由は?
元々嫌いだったんですが、幼稚園の頃に無理矢理食べさせられてリバースした時からは、もう無理。絶対無理。

82.好きな動物は何ですか?
猫、犬。というか全般。

83.将来の夢は?
「そんな物、遠い昔に落っことしてきちまったぜ……。」とか言ってみる。

84.では本題に戻ります。マンガの主役に必要なものは何だと思いますか?
存在感。

85.生まれ変わってマンガのキャラになるとしたら、誰になりたい?
というか、まず死にたくない。

86.↑なぜ?
なぜって…。

87.家が火事になったらマンガはどうする?
時間が無ければ、当然置いていきます。
自分が生きてさえいれば、また買い揃えることだって簡単に出来ますし。

88.大好きなマンガにコーヒーをこぼしてしまいました。さてどうする?
ちょっとなら気にしませんが、読めないぐらいだったら当然買い換えると思います。

89.あなたはマンガをどこに保管していますか?
本棚、段ボール。あと実家。

90.マンガをよく買うのはどのお店?
ツタヤかアマゾン。(ブラジルじゃないよ

91.マンガ好きに共通するものは何だと思いますか?
自分の時間を大切にしている。

92.マンガの良さについて語って下さい。
いつでもどこでも読める。

93.学校や会社にマンガ同好会(的なもの)があったら入りますか?それともすでに入っている?
できれば縛られたくないです。

94.マンガ断ちしたことがありますか?それはなぜ?
あります。受験のとき。

95.世界中の人に読ませたいマンガをあえて一つ挙げるならば?
デスノートかもしれません。

96.↑なぜそれを選びましたか?
正義とか何か?悪とは何か?
非常に考えさせられる漫画だったので。

97.次に買おうと思っているマンガは何ですか?
「もずく、ウォーキング!!」。

98.何歳までマンガを読み続けたいですか?
この身、朽ち果てるまで。

99.あなたのマンガ好き度を言葉で表現すると?
もうね、すっごい。

100.最後に、あなたにとってマンガとは?
趣味の一つであり、感謝すべき対象。

デスノート番外編 Page,N 「信頼」

なんだかんだでもう3日も記事更新できていない状況なんですが、今日は今日で飲み会のために無理っぽいです。
4日も記事更新しないっていうのは流石にちょっとアレなので、今日は一年半ぐらい前に書いたデスノートのSSを公開したいと思います。
ま、本編との折り合わせの為に一部大きな修正を加えてますが、基本的な流れは全然変わってません。
ちなみに小説形式ではなくネタバレ形式になっていますので、脳内で上手く完成させてくださいませー(苦笑





Page,N「信頼」

煽り;二人の道は違っていく…
   しかしその道は同じ“キラへと続く道”…

メロ「僕は出ていくよ…この施設からも」
ロジャー「メロ」
メロ「ロジャー どっちにしろ僕も もうすぐ15だ 自分のやり方で生きていく」
バタン。
メロ、出て行く。
ニア、パズルを解きながら、
ニア「ロジャー 止めなくてよかったんですか?」
ロジャー「………」
ニア「どんな無茶をするか………」
ロジャー「キラ事件を捜査するとでも?」
ニア「はい」
ロジャー「まさか…それはさすがに無いだろう たった一人で一体何ができると言うんだ?」
ニア「わかりません… しかしあのメロがこのまま引き下がるとはとても思えません」
ロジャー「………確かに」
ロジャー、溜息をつく。
ニア「ところでロジャー」
ロジャー「?」
ニア「では私が“L”の名を受け継ぐということでいいんでしょうか?」
ロジャー「いや…そのことなんだが………」
ニア「………何か不都合でも?」
ロジャー「それが…実はまだ―――」
ニア、Lの文字のパズルを埋め完成させようとする。
ロジャー「“L”は存在する」
ニア「!………」
ニア、パズルを解く手を止め、ロジャーを見つめる。
ニア「………Lの死後 “L”の名を語る人物がいるということですか?」
ロジャー「そうだ」
ニア「………」
ロジャー「ニア お前もLがキラ捜査で日本に入っていたのを知っていただろう?」
ニア「はい」
ロジャー「そこでLはキラに殺された… どのような状況で死んだのかはわからないが その場にいた何者かが“L”の名を…」
ニア「おそらく…世界の混乱を配慮した上での判断でしょうね… “Lが死んだ”という情報が流れれば キラ支持派の勢いに拍車をかけることになる…」
ロジャー「やはりそうか…」
ニア「では私には“L”としての権限は無いわけですか…」
ロジャー「ああ今のところは… だが今のLと話ができれば―」
ニア「無理でしょうね」
ロジャー「? なぜだ?」
ニア「たとえ今のLと話ができたとしても絶対に信頼してもらえないでしょう… 誰かもわからない人物にいきなり“Lの後継者だ”と言われて信じると思いますか?」
ロジャー「し しかしLが死んだことを知っていることを教えれば……… これは我々しか知らない情報だ」
ニア「いえ キラも知っています」
ロジャー「!………」
ニア「ただでさえキラ………正体のわからない敵を追っているんです 信じるわけがない」
ロジャー「ならば…世界的な権力者にLの後継者であることを証明をしてもらえば……」
ニア「いえ 仮に大統領が弁護してくれたとしても キラに脅されていると考える可能性がある… いや確実にそう考えるに決まっています… そういう事件なんですよ キラ事件というのは」
ロジャー「………」
ロジャーため息
ニア「それにしても気になることが一つ」
ロジャー「何だ?」
ニア「ロジャーはどうやってLの死を知ったのですか?」
ロジャー「ああ…Lの所有するパソコンにはある機能がついていたんだ…」
ニア「ある機能?」
ロジャー「タイマーが内蔵されており そのタイマーがゼロになった瞬間に 私の携帯に“L is dead”という文字が送信される仕組みになっていた」
ニア「………なるほど もしLが生存しているのであればタイマーがLの手により定時的にリセットされ ロジャーの携帯に送信されないはず…送信されたということは…Lは死んだ… そういうことですか?」
ロジャー「ああ」
ニア「そういうことなら やはりそのパソコンの存在は L以外知らないはずですね…」
ロジャー「おそらくな 第三者に知れるようであれば意味がない…まぁワタリなら知っていたかもしれんが………」
ニア「なおさら我々がキラ 少なくともキラ側の人間だと疑われるということになりますね」
ロジャー「………うむ」
ニア、パズルの片付けを始める
ニア「ところで…Lからキラ事件に関する資料は何も?」
ロジャー「……いや何も… おそらく己の死を予感することなく死んだのだろう」
ニア「…そうですか ………ちょうどいい」
ロジャー「?」
ニア「………私にはまだLの後を継げるほどの力はありません」
ロジャー「それとこれと何の関係が?」
ニア「このキラ事件を捜査する過程で鍛えればいいんですよ いわゆる…『一石二鳥』というやつですか」
ロジャー「……! もしかしてLは…わざと資料を?」
ニア「いやそれはないでしょう そんなことをしてもなんのメリットもない もし仮にLが私の能力不足を考慮していただけなら ロジャーだけに情報を渡しておいてもなんの問題も無いはず……… つまりLはキラをその手で捕まえるつもりだった………そしてその自信があったのでしょう」
ロジャー「………そうか」
ニア「では」
ニア、パズルを手にとり、部屋を出る
バタン
ロジャー(………)


数日後。
ニア、一人で紙の資料を読んでいる。
1つ読んでは紙を丸め、すこし離れたゴミ箱に投げている。
しかし1つも入っていない模様。
コンコン
ニア「はい」
ガチャ
ロジャー「ニア ちょっといいか?」
ニア「?」
ロジャー「今日は紹介したい人物がいる」
ニア「………」
ロジャー「入ってきてくれ」
大きい男が一人部屋の中へ
ロジャー「レスター捜査官だ」
ニア「……」
レスター(これが…Lの真の後継者… 話は聞いていたがこんなにも幼いとは………)
ニア、レスター目をあわす
ロジャー「お前だけでは捜査にも限界があるだろう そんなときは彼に頼めばいい」
レスター「よろしく……ニア君でいいのかな?」
ニア「ニアでいいですよ」
ニア、ロジャーを見る
ニア「……大丈夫なのですか?」
ロジャー「ああ」
ニア「………」
疑り深そうにレスターを見つめる
ロジャー「………心配するな 腕は確かだ」
ニア「……そんなのは当たり前です 腕が無い人が一人でも居たら捜査の進行は大きく遅れてしまいます いないほうが何倍もマシです」
ロジャー「それはそうだが…」
ニア「私が聞いているのは“信頼できる人物か?”ということです」
ロジャー「………これが答えになるかはわからないが……… いや…お前にとっては一番の説得力のある答えかもしれないな…」
ニア「?」
ロジャー「あのLが………彼をとても信頼していたそうだ」
ニア「! Lが…彼を?」
ロジャー「ああ Lがアメリカでの事件を捜査する際に現場の指揮官を任せられていたのが彼だ」
ニア「指揮官…? 指揮をするのはLではないのですか?」
ロジャー「Lはいつもパソコン越しに指示をするスタイルをとっていたからな… なかなかうまく指示が伝わらない場合があったそうだ そういう事態を避けるためにレスター捜査官が 皆に一番伝わりやすく かつ的確な指示を伝え 現場全体を指揮していたらしい」
ニア「なるほど……… つまり捜査をより円滑化するための大切な役職と言うわけですか」
ロジャー「現場の捜査員からはもちろん Lからの信頼も厚くなければ 絶対にできない役職だ」
ニア「………」
レスター「………」
ニア「よろしくお願いします… レスター捜査官」
レスター「こちらこそよろしく ニア」
ロジャー「では私はこれで…」
バタン
レスター「…………」
レスター、気まずそうな表情。
ニア「…………」
ニア、また作業を開始する。
レスター「ニア… 何をしているんだ?」
ニア「これですか…? これは大まかなキラ事件に関する資料に目を通しているんです」
レスター「キラ事件の資料なら なぜ捨てる必要がある?保存しなくていいのか?」
ニア「私は大抵のものは一回見ただけで記憶できるんです……… これから資料は増える一方でしょうから 処分できるものは処分しないと………」
ニア、また紙を丸め投げる描写
ニア「散らかってしまいます」
ニアの投げた紙くずがゴミ箱の周りに散乱している。
レスター(………)
レスター「データ化しようとは思わないのか? なんなら私が…」
ニア「いえ…そこまでするほどの資料ではないですし 無駄な時間を使ってしまう もちろんこれから先 データ化は必要になるでしょうが…」
レスター「……では私は何を?」
ニア「そうですね… ではあなたに関するデータを徹底的に消去してもらいましょうか」
レスター「データを?」
ニア「キラの殺しには顔と名前が必要……… そういうデータが存在する状況下では いつ殺されてもおかしくないということになる 本格的な捜査はまだですが これは早ければ早いほうが良い」
レスター「わかった」
ニア「……写真なども全て燃やしてください 家にあるものだけでなく知人に送ったものまで…あとこれからは監視カメラ等にも顔が映らないよう注意してください」
レスター「! ………そこまでするのか?」
ニア「レスター捜査官 あなたには“私の右腕”になって欲しい そう簡単に死んでもらったら困るんですよ」
レスター(………)
レスター「……わかった そうする」
レスター部屋を出て行こうとする
ニア、レスターに背中を見せた状況で
ニア「待ってください」
レスター「? どうした」
ニア「私は…あまり信頼関係をうまく築けない性格のようです………」
レスター「………?」
ニア「しかし 初代Lは言っていました…」
ニア「事件には 自分一人で解決できる事件もあるが 他人と信頼関係を築かなければ解決できない事件も必ずある と」
レスター「………」
ニア「しかし…ここに来るまで 私は周りの人間…すべてを疑って生きてきました… 信頼しても裏切られる…そういう幼少時代を過ごしてきました……」
レスター「………」
ニア「ですから… その教えを守れる自信がありません」
少々、沈黙。
レスター「………ニア これだけは言っておく―――」
ニア「?」
レスター「私は君を信頼している」
ニア「!!」
レスター「だが…君に私を信頼してくれとは頼む事は一切しない………」
ニア「………」
レスター「私を本当に信頼できると思うようになってから そうしてくれればいい……」
ニアはうつむいたまま、
レスター「そういう信頼関係があってもいいと私は思う」
ニア「………」
レスター「ニア」
ニア「なんですか?」
レスター「絶対に… キラを捕まえよう」
ニア「……………ええ必ず…もう行っても構いませんよ」
レスター「…ああ」
出て行くレスター。
バタン
ニアは紙を丸め、投げる。
ニア(………“信頼する”か…)
投げた紙くずは綺麗にゴミ箱に入る。

煽り;亡きLの為に…幼き少年は成長していく。

tag : デスノート

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